手軽にプレイできる！ドラゴンタイガーの簡単ルール

オンラインカジノで注目を集めているのが、トランプカードを使ったドラゴンタイガーです。数あるライブゲームの中でも手軽さとシンプルさが人気を集めており、はじめてプレイする方にとっても遊びやすくなっています。ディーラーが自動的にカードを配布してくれるため、後は予想するだけです。

ドラゴンタイガーの基本的なルールを紹介しましょう。まずドラゴン側とタイガー側のそれぞれに、ジョーカーを除いたトランプカード合計416枚の山から1枚のカードが配られます。プレイヤーであるあなたは、ドラゴン側とタイガー側に配られたカードのうち、どちらの数字が大きいかを予想します。数字が大きいカードを持つ側を選ぶと勝利となり、数字の小さい側を選んでしまうと負けになります。

一般的なライブカジノは、ディーラーや他のプレイヤーと対戦するため、心理戦や駆け引きといった要素が生まれますが、ドラゴンタイガーにはそのような要素はありません。また複数のカードの中からどれを選ぶかを判断しなくてもよいです。引き分けにベットするという選択肢もあります。
ドラゴン側とタイガー側のそれぞれに同じ数字のカードが配られたと思った場合はタイ、同じ数字かつハートやスペードなどの絵柄も同じと思った場合はスーテッドタイとなるため、合計で4つの選択肢を持てます。

チップは1ドルから可能、4つの選択肢のうち1つを選ぶとカードが配られ、勝利した場合は1：1で配当されます。
ハズした場合のチップは没収、引き分けの場合は半額戻しされます。さらにタイを当てた場合は11：1の配当となり、スーテッドタイの場合は50：1の配当となります。また論理的ペイアウト率も公表されており、ドラゴンまたはタイガー側で96．・27％、タイが89.64％、スーテッドタイが86.02％です。

オンラインカジノによって画面のレイアウトやスタイルに多少の違いがあるものの、おおよそドラゴン側（Dあるいは龍）とタイガー側（Tあるいは虎）と表記されたベッティングエリアが設けられています。
最近のプレイ履歴も表示されており、左上から右へ、上から下へと表示されます。それぞれのマークには勝利した側の数字も表記されるので、予想のさいの参考にできます。